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近畿税理士会右京支部トップ > 租税教室

租税教室とは

近畿税理士会右京支部の税理士が、税務の専門家としての立場から、租税の意義や税理士の役割を広く国民に正しく理解してもらうことを目的として、租税教育関係省庁等や教育関係者との連携により効果的な租税教育等を推進し、支部が行う租税教室への支援を行っております。
その上で、みなさんの学校に税金の話をしに伺います。ビデオなどを使って子供たちにもわかりやすく、興味を持って税金について学べるように工夫しています。

租税教室のお申し込み

租税教室のお申し込みは各税務署へお尋ねください。

租税教室の様子
租税教室で積極的な児童達の様子
租税教室での長尾税理士と児童達
租税教室で児童達に税金の種類について教える税理士

平成27年租税教室の実施状況

小学校10校16講座受講生徒数493人
中学校  2校  9講座受講生徒数405人
合計12校25講座受講生徒数898人

(※ 派遣講師総数 延 18人)

平成28年租税教室の実施状況

小学校13校21講座受講生徒数527人
中学校  2校  7講座受講生徒数188人
合計15校28講座受講生徒数715人

(※ 派遣講師総数 延 20人)

生徒、児童の感想

税理士の仕事はとても重大だなあと思った。税金はたくさんのことに使われていて、税金がなくなると困るということがわかったので、とても大切で必要だなあと思った。

将来大人になった時に自分が払うかもしれない税金もあったので、今回教えてもらってよかったと思う。自分の親が自分の知らないところで消費税以外の税も払っていることに驚いた。

自分たちで税金についてディスカッションして考えたことによって税金について興味をもてたし、理解しやすかった。税理士がどういう仕事をしているのかが分かったのでよかった。